2011/04/24

宮古島トラの日曜日

何やらトロピカルな土曜の雨の後、朝からどこまでも穏やかな春の日曜日。ハナモモが咲き乱れ震災がなければどんなに晴れやかな気分だろうかと思ってしまう。今日は、やはり見てしまう、宮古島トライアスロンの中継。スイムの最終泳者まで写し切っていたところは最後まで見てしまった。海岸でツカサの方々が競技中スイムの安全を祈願し続けていたというのは今回初めて知った。初出場した5年前と違わない会場やコースの様子がなつかしい。いつかまた宮古島に行くことがあるだろうか。今年は佐渡Bに出るチャンスも逃してしまったので、近場の彩湖トラに出ることにしようかと思っている。トライアスロンのお祭り気分だけは年に一度は味わいたいものだから。宮古島での一日皆さん精一杯楽しんでほしいものだ。

2011/04/09

時間をかけて泳ぐと速くなる

「時間をかけて泳いでください」 時間をかけてゆっくり腕を前に運ぶ、時間をかけてゆっくり腕を使い次に肩を使い腕を伸ばす(呼吸の側の腕だと目で腕をゆったり見つめる、反対側だと腕に頭を乗せるようにねじりながら頭を前にずーっと運んでやる)、伸ばす腕の反対側の腕も後ろに時間をかけて伸ばす。「時間をかけて泳いでください」という荒井コーチの言葉の中にはこれだけの意味が入っている。この感覚が体全体で実現したとき、確かに気持ちよくスッと泳げることがある。名言だと思った。

2011/04/06

佐渡Bも締め切りになってた

佐渡Bは今週中にでも申し込めば大丈夫だろうとたかをくくっていたら、なんと!Bもおととい申込締切となっていた!トライアスロンのエントリー、全く油断できない時代に突入してしまったね。あわてて、かねがね参加してみたかった四万十川水泳マラソンの申し込みを本日郵送した。ということで今年は7年ぶりにトライアスロン参加なしとなってしまうかもしれない(残念!)。あとは出雲市の多伎で開催されるアクアスロンが狙い目だが、まだ開催の報知がない。今年は震災の年だし、我慢することにしようか。

2011/04/03

地震発生後3週間

佐渡トライアスロンのHPをみたら、なんとAタイプのオンライン申し込みはたった一日で締め切りになっていた!タレントなどの参加で露出度が上がっているとはいえ、エッというかんじだ。つい3・4年前までは定員に達することもなく開催されていたのに。今年はBタイプ出場予定しているがこちらのほうもぼやぼやしてると参加できなくなるぞ。エントリーしていた板橋シティーマラソン、かすみがうらマラソンもともに開催中止になってしまった。福島原発はいまもって心配だらけ。さらに、4月1日には、予想外の辞令をもらうことになり、こちらの仕事もまずは震災対応になりそうだ。エネルギーにしても食料にしても、東日本大震災は日本の社会の期待のカタチを大きくより持続的な姿に変えていくだろう。その変化に少しでも役立つような仕事ができればと思っている。